撮 影 日 記
平成20年2月


平成20月2月11,18,20,22,28日,3月1日:千葉県東庄町の白鳥
 昨年下見だけに終わっていた千葉・東庄町の池を白鳥撮影のレパートリーに加えるべく,題記のように,5回(3月を加えれば6回)の東庄町訪問となった。
 ここは,堰を築いて水を貯めた農業用水池で,‘夏目の堰’と呼ばれている。池の形はほぼ台形で,底辺は南側で約400m弱,200mほど向こうの北側の対岸(上辺)は凡そ300mで,ここが堰である。堰側と東側は,かなり背が高い竹林で,

この後,150〜160羽が餌場に向かって飛び立った。
東西方向は,小高い丘状地形にはさまれている。 白鳥が飛び立つ場所は,勿論風向きによるが,6回訪問の限りでは,東西方向のいずれかの端からで,三極を立てる場所は,台形状底辺の北側であった。
 堰側の竹薮と西側の林(丘状の低山)のために,水面滑走時や飛び上がったすぐの高度の低い時点では,背景が黒く落ち込んだ写真をモノにすることだ出来るという,茨城県・古徳沼と同じように,嬉しい撮影環境である。

 11日は,今シーズ最初の訪問なので,ここに行くための道の探索や白鳥撮影ポイントの確認が目的で,シシャッターは切らず。
 18日,現地6時着という頑張りを見せたのだが,今シーン2回目だと常連さんも驚いた‘飛ばない日’であった。おみくじで‘大凶’を引き当てたというところ。
 20日・22日は,このねぐらから餌場に向かう飛び出しが盛んに行われ,十分に撮影を楽しんだ。28日は,また飛ばず。シーズン3回目の‘大凶’を,またもモノにした。常連さんにとって,私たち夫婦は‘招からざる遠来の客’となっていたことだろう。申シ訳ナカッタデス!

 28日にこれだけ餌場に執着しているのなら暫くは北帰はなかろうと踏んで出かけた3月1日は,いつもの通りの飛び出しの賑やかさが展開し,大わらわの撮影となった。
 成果纏めの作業はノロノロと進行中。1000枚ほどのカットの中から,大変に甘い自己満足基準で30枚ほどを生き残らせたいのだが,叶うか!

平成20月2月25日:千葉県四街道市の「どろんこ祭り」
大事に抱える人様の赤ん坊。

 
 殆ど毎年欠かさずに通っているこの祭りだが,いつも漠然と撮っているという感じだから,一向に新味のある写真が手に入らない。新しい視点から被写体を探し出さなくてはこのマンネリが続いていく,ということにやっと気が付いた。

 といっても,写すときの気持ちの充実だけは昔から一向に衰えないので,このままでいいのかなァ!などと,逃げやすい落としどころを考えてもいる。







  
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